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治療に専念するため、今から備えましょう。

医療保険は、ケガや病気で入院したり、手術などを
受けた時に給付金を受け取ることのできる保険です。

医療保険に加入しておけば、入院費用や手術費用などの負担を軽減することができます。生命保険が、自分が死んだ後に家族を守るためのものだとすると、医療保険は今の生活を守るための保険と言えるでしょう。


医療保険の主な保障内容としては、
通院保障・入院保障・手術保障の3種類があります。

通院保障
万一の病気やけがで入院した際の、通院費用を賄うための保障です。通院給付金が支払われる日数には、支払い限度日数という上限が設けられています。また、通院の日数が一定以下だと給付金が支払われない免責条件が定められていることもありますので、保障内容・契約内容はしっかりチェックしておくことをおすすめします。
入院保障
万一の病気やけがで入院した際の、入院費用を賄うための保障です。入院給付金が支払われる日数には、支払い限度日数という上限が設けられています。通院保障と同様に、入院の日数が一定以下だと給付金が支払われない免責条件が定められていることもあります。
手術保障
万一の病気やけがで手術が必要になった際に、手術費用を賄うために必要な保障です。皮膚・筋骨・呼吸器・消化器など手術の種類に応じた給付倍率から給付金が算出されます。

保障期間には、
定期型(更新型)と終身型の2種類があります。

さらに終身型は、支払いタイプによって終身払いと短期払いの二つに分かれます。

終身型医療保険
一生涯の保障をすることができますが、終身払いの場合、払い込みも一生涯必要となります。年齢を定めて短期で払いきることも可能ですが、毎月の保険料負担額はそのぶん大きなものとなります。
定期型医療保険
子供が成人するまで、といったようなある一定期間の保障を目的とした保険です。払込期間が保障期間となり、更新の度に保険料の見直しが行われます。同内容の保障では、年齢が上がるごとに疾病リスクなどが高まるため金額は高くなりますが、保障内容を見直すことで更新時に金額を下げることも可能です。

医療保険は、保障内容・保障期間・特約などが組み合わさって、とかく複雑なものになりがちです。自分にとって本当な必要な保障と軽減したいリスクをきちんと把握して、保険選びに臨みましょう。



たとえば、入院した時のことを考えてみると...

もし自分が入院したら、多くの場合、その間の収入が無くなることになります。サラリーマンなら有給休暇もあるし、健康保険の被保険者であれば、長期療養の場合でも標準報酬日額の三分の二の保障が最長1年半あるので、金額は低めでもよいでしょう。ただし、個室に入りたいとか、先進的な医療にも備えたいといった場合は、追加の保障が必要になります。

自営業の場合は、加入している国民健康保険に療養中の経済的支えとなる「傷病手当て金」がないので、所得補償的意味も考慮して厚めの保障が必要です。入院保険と三大疾病保険は検討しておいた方がよいかもしれません。


生命保険と医療保険の違いは?

生命保険の医療特約を切りだして保険商品として設定し直したものが医療保険です。生命保険の医療特約と医療保険とでは、保障内容に大きな違いはありません。生命保険は死亡後の遺族の生活保障に重点が置かれている保険で、医療保険は入院や手術など治療するのに必要な費用に重点が置かれている保険とも言えます。

生命保険
死亡保障がメイン。死亡後の遺族の生活保障に重きが置かれる。
医療保険
治療費用の保障がメイン。入院や手術などがあった際に重宝する。

「誰でも入れる保険」無選択型医療保険と緩和型医療保険

無選択型医療保険とは?

「無選択型医療保険」というのは、かんたんにいえば「誰でも入れる保険」のことです。高齢の方や病気持ちの方、既往歴のある方でも加入することができますが、通常の加入条件と比べると保険料が割高になったり、保障期間に制限があったり、支払われる保険金が少なくなったりします。

ケースによっては加入せずに貯金をするほうがいいということもありますので、加入時や更新時には契約内容をきちんと確認し、自分にとって本当に必要な保険かどうかを見直したほうがよいでしょう。


緩和型医療保険(限定告知型医療保険)とは?

また、この無選択型保険と類似した保険商品に、「緩和型医療保険(限定告知型医療保険)」というものもあります。こちらは健康状態や既往歴などから通常の医療保険プランへの申し込みを断られてしまった人でも申し込みをすることができる医療保険です。

医療保険というのは健康なときには不必要に感じることも多いため、病気にかかるまでは未加入で、入院・手術を経験した際に「病気になって初めて保険の必要性がわかった」「改めて医療保険を検討したい」という人も少なくありません。

緩和型医療保険というのは、そういった傷病歴のある方・過去に入院・手術されている方向けにつくられている医療保険で、生命保険会社の引受基準を緩和しているため、高血圧や糖尿病の方であっても加入できる可能性が高い医療保険となります。
基本的に、持病を抱えている方であっても保障がきくという点ではこれまで加入を諦めていた方や健康状態に不安があった方にも加入機会を提供する商品といえるでしょう。ただし、加入出来る年齢が限られていることもありますので、申し込みの前に確認が必要です。

無選択型医療保険
加入者を選択しない(=無選択)ため、誰でも入ることができます。高齢の方や病気持ちの方、既往歴のある方でも加入することができます。ただし、加入の垣根が低いぶん、保障内容や保険金が通常の保険に比べると割高なものとなっていたりすることもあるので、加入時・更新時には十分な注意が必要です。
緩和型医療保険(限定告知型医療保険)
生命保険会社の引受基準を緩和した保険商品で、通常の医療保険への加入を断られてしまった人でも加入できる可能性があります。こちらも、無選択型医療保険と同様に保障内容や保険金が通常の保険と比べて制限があったり割高なものとなっていることも多いので、加入時・更新時には十分な検討・相談をすることが大切です。


医療保険のタイプは
終身型と定期型どっちがおすすめ?

医療保険にも生命保険と同様に、保障期間が定まった定期医療保険と終身医療保険の2タイプがあります。保険はご加入者それぞれの将来設計や家族、健康状態によっても、何が最適かは大きく変わってきますので、一概にはどちらがおすすめであるかを断言することはできませんが、ここでは両方のタイプの特徴とメリット・デメリットを比較してみることにしましょう。


定期医療保険のメリットとデメリット

まず、定期医療保険は5年・10年といったように保障期間を区切った医療保険ですので、保障期間と保険料支払期間が一致することになります。

期間が限られているので、保障が必要な期間だけ利用することが出来るというのがメリットです。
一方で、保障期間は限られていますので、保障期間が終了した際に保障内容を引き継ごうとすると更新時に保険料が上がってしまうのがデメリットといえます。
定期医療保険はこの更新があるために、更新型医療保険とも呼ばれます。短期間の加入であれば定期医療保険は安くつきますが、長期間加入し続けると終身医療保険に比べて多い総額の保険金を払い込むことになるので、どのような保障内容でいつまで加入するかということは加入時・更新時に十分検討する必要があります。
老後は退職金が出てキャッシュに余裕があるので保険は必要ないという方や、一定期間だけ医療保障を受けたいといった方におすすめです。


終身医療保険のメリットとデメリット

一方、終身医療保険は保障期間が終身(契約者が死亡するまで)となっているので、一生涯の保障を受けることができる保険商品です。保障が一生涯つづくので、全期型医療保険とも呼ばれます。
終身医療保険は保険料は一生涯変わらず、保障も無くならないことがメリットと言えるでしょう。一方、物価や医療費が上昇しても保険金額が変わらない場合は、相対的に価値が下がってしまうというデメリットもあります。

定期医療保険
保障期間が定められており、更新のたびに保険料があがるため、短期の加入に向いています。老後は医療保険を必要としない、保障内容は必要最低限で構わないといった方向けの保険です。
終身医療保険
保障期間は終身で、払込の総額を考えれば割安なものです。しかし、物価や医療費の上昇によって保険金額が相対的に少なくなるリスクや、積立型の終身保険だと途中解約してしまうと解約返り戻り金が払い込んだ保険料を下回ることがあるというリスクもあります。長期の加入をお考えの方向けの保険です。

先進医療特約とは?

先進医療とは、健康保険法等にもとづく評価療養のうち、治療や手術を受けられた日において、厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する医療施設にて行われるものに限ります)をいいます。
具体的な先進医療技術やその適応症、実施している医療機関については変更されることがあります。詳しくは、厚生労働省のホームページをご確認ください。

先進医療というのは、たとえばガンに対する先進医療や骨粗鬆症のセメント治療、重粒子線治療などがあります。 ※先進医療というのは技術の進歩や時代に応じて刻々と変化していくものですので、
 何が該当するかは加入前にきちんと確認をしましょう

月々の保険料は数百円と安いものが多いので、お金が原因で治療をあきらめたくないお考えの方は加入を検討されるとよいでしょう。


お祝い金って結局お得なの?

医療保険には様々な特約を進められますが、「お祝い金」もその一つです払ったお金が手元に戻ってくるということで何だかお得な気がしてしまうものの、お祝い金は積立期間満了時の返戻金となりますので、保険料が割安になるわけではありません。

むしろ、本来の保険料の上に積立金が上乗せされるため、保障内容に対して余分な保険料が徴収されていることになります。子供の入学時にお祝い金を出しますというような商品もありますが、「手元にお金があると使ってしまうから、積立になっているほうがいい」という方以外は、あまり気にかける必要はないでしょう。


実費保障と日額保障

医療保険の保障タイプには日額保障と実費保障の2つがあります。入院時にかかった治療費に対して実費で保険金が支払われるのが実費保障、契約時に取り決めた日額が支払われるのが日額保障です。
実費保障は、いざという時に自己負担がないので安心ですが、終身型のプランが作りにくいため医療費用がかさむ老後に保険料が高くなってしまうといったデメリットがあります。

日額保障は、入院1日あたり5000円や1万円といったように、定額を保障してもらえる保険で、医療保険商品としてはこちらのほうが一般的です。


実費保障
入院時にかかった治療費に対して実費で保険金が支払われます。老後に保険料が割高になるケースがあるというデメリットがあります。
日額保障
契約時に取り決めた日額が支払われる。入院日額5,000円や入院日額10,000円など。

既往症と部位不担保

医療保険に加入する際、加入者は保険会社に対して既往症など、自らの健康状態を告知する義務があります。既往症というのは、現在発病していたり、慢性的または断続的なものの長期にわたり患っている病気、治療を行っている病気、または以前に罹ったことのある病気、持病のことなどをいいます。

既往症があると、基本的に加入を断られることが多いですが、既往症の内容によっては加入できることもあります。また、限定告知型医療保険など保険商品によっては既往歴があっても加入が可能なものもあります。

一方、加入条件を設定することで加入が可能になるケースもあります。保険料が割増となったり、特定部位不担保や特定疾病不担保と言って身体の一部に対する保障や持病に対する保障だけを除外することで保険に加入することが可能になるというものです。

最近では、「契約日○年前までに発症している持病が保障されない」「契約後○年以内の病気については保障されない」というように、条件を期間限定にした保険商品も出てきているようですので、既往歴がある加入者にとっては選択肢が広がっていると言えるかも知れません。


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